働くママにとって毎日の食事の支度は本当に大変。でも、簡単なものばかりや、買ってきたものばかりも栄養面が気になる。でも、手の込んだ料理をする時間はない。そんな時、私が出会った、神調理家電があります。それはヘルシオ ホットクックです。使い始めて約3年。買う時は高くて悩みましたが、とっくに元はとってます。我が家になくてはならないホットクック。2台持ちするか悩むほど、愛用しています。
いきますね
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ホットクックとは
ホットクックは、材料を入れてボタンを押したらあとはほったらかしで料理が完成する自動調理鍋です。火を使わないので、調理中は目を離して、他の家事をすることもできます。無水調理が出来るので、食材に含まれる水分を活用して調理することで食材本来の美味しさと栄養をまるごと味合うことが出来ます。自動かきまぜ機能で、少なめの調味料でも中までしっかり味がしみ込みます。温度センサーと蒸気センサーでつねに鍋の中の温度や食材の火の通りや具合を見張り、きめ細かく火加減を調整できます。
我が家が使用しているホットクック2.4L お値段は5万円前後です
ホットクックのメリット、デメリット
我が家が3年使って思う、メリット、デメリット
【メリット】
調味料と食材を切って入れるだけ
作っている間、他の家事をすることが出来る
どの料理も味が染みてて美味しい
帰宅時間に合わせて調理時間を設定出来る料理もある
以前に比べて料理のレパートリーが増えた
料理の質がよくなった
鍋よりホットクックメインなので、コンロ周りの掃除が楽
【デメリット】
ホットクックで1時間近くかかる料理を作っている時は他に何も作れない(なので本気でもう1台あればと思っています)
ホットクックに頼り切っているので、自分で鍋で調理する場合、出来ない可能性あり
時短にはならない
以上、3年間使った私が思う、メリット・デメリットした
どんな料理が出来るの
カレーやシチューは想像しやすいですね。ホットクックは煮物や蒸し物、茹で物、炒め物に低温調理やお菓子まで、何でもできちゃいます。さらに買った時にメニューのカタログがついてきます。100種類以上の自動メニューがあり、夕飯何しようかなーって困った時にもペラペラ見たりします。
その他無線LANに接続することで新しいメニューが増えていきます。手動で設定して料理をすることも出来るので、本当に何でも作ることが出来ます。
我が家がよくする料理
我が家はほぼ毎日と言っていいほどホットクックを使用してます。汁物、主に味噌汁は野菜たっぷり具沢山にて2日間は飲める量を作ります。普通に鍋で作っていた時より食材に味が染みてて最高に美味しいです。他にも野菜スープなど汁物はほぼホットクックを使用します。
野菜の蒸し物、例えばさつまいもやブロッコリーにとうもろこしを蒸します。茹で物でも出来ますが、わたしは蒸し物機能がお気に入りです。味が凝縮されるのか、蒸しただけでも野菜がすごく美味しくて、子供たちは喜んで食べます。また付属のメニュー本に書いているバーニャカウダーソースが短時間で出来て、野菜につけて食べると、とっても美味しいです。
メニュー本に書いているレシピでは、肉じゃがやアクアパッツァ、ミートソースやラタトゥイユなどよく作るメニューです。ホワイトソースも簡単に出来るのでグラタンなど作る時は活用しています。
低温調理機能も活躍しています。サラダチキンが簡単に出来ます。夏は毎週作っていました。
あと、私は手動メニューもよく使用します。例えば親子丼を作る時は、鶏肉玉ねぎ、調味料を入れて煮物を使って火を通していきます。その後は卵を投入し、今度は煮詰める機能を使用します。すると卵がふわっとした親子丼が完成します。
これは我が家で作っているほんの一部です。他にも色々作りました。インスタでホットクックのレシピを投稿されている方がたくさんいるので、そこも参考にしたりもしています。
約3年間使ってみての感想
食材は調味料を入れてあとは放っておくだけ。我が家にとっては間違いなく神家電です。朝10分ほどで味噌汁やカレーの具材を切って帰宅時間に完成させるパターンはよくやります。長女の習い事の日は、私が帰ってきたらすぐに温かいごはんを食べてもらうことができ、習い事までに食事を済ますことができて、大変助かっています。
例えばゆで卵1つ作る時もホットクックを利用してますし、ほうれん草も茹で機能を使用して茹でます。さつまいもを蒸して食べると、甘みが増して最高です。野菜って蒸すだけでこんなに美味しいんだという事に気づきました。
私は家事の中でも料理はあまり好きではなく、毎日の料理がストレスでした。ホットクックのお陰で好きまではいかなくてもストレスではなくなりました。我が家の料理はホットクックにより整いました。暮らしに余裕が出たと感じています。
以上、ここまで読んで頂き、ありがとうございます。少しでも参考になれば嬉しいです。